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タイトル 日 時
オショロサンとムエンサン
オショロサンとムエンサン 「去年この定置網に引っかかって、あっこにも引っかかったべ。 ほいでおととし、そこの。そのアッコへね、上がったんだよ。 イセエビを、どうも夜やりきたらしい。ほいでイセエビはあのテトラポッドのあいだでこのくれえの竿で、こうやってやるわけ。だけど落っこったらもうダメなんだよ。全て自己責任。 ここでね12〜3人死んでんだよ。俺覚えてる。 ...続きを見る

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2008/08/19 20:26
小磯に水なし梅どころ
小磯に水なし梅どころ 「小磯には可愛い娘は嫁にやれない」と、かつての大磯では言われていた。 ...続きを見る

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2008/08/17 21:41
ミコシハイ (御船祭・その二)
ミコシハイ (御船祭・その二) かながわのまつり50選にも選ばれているこの祭の魅力のひとつが、随所で歌われる甚句や舟歌、木遣り歌などといった奉納歌だ。 「船のきやり」だとか「こゆるぎさん」などの名前がついた木遣り歌では御船祭の由来や大磯の伝説などが語られ、御輿渡御の途中々々で歌われる甚句は担ぎ手のテンションを否が応にも盛り上げる。 ...続きを見る

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2008/08/04 23:47
海から上がった観音様 (御船祭・その一)
海から上がった観音様 (御船祭・その一) 大磯の漁師はタコをとらない。 ...続きを見る

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2008/08/03 23:01
11番目のプール
11番目のプール かつて夏休みも近づくこの時期になると、大磯駅前に建つ伊豆箱根交通の壁面にはズラリ、当代人気の歌手やジャニーズ事務所のアイドル達の写真が貼り出された。 当時の大磯ロングビーチは夏の間、さながら湘南の日本武道館といった賑わいで、メジャーなアイドル達はこぞって相模湾に面したこの人工のビーチに集結したのである。 ...続きを見る

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2008/07/13 10:35
海とミコシとマツモトジュン
海とミコシとマツモトジュン 夏といえば青い海に白い雲、原色のパラソルにスイカ割り、白砂青松を背景に軒を連ねる海の家・・・「海水浴」の情景は、いまだ多くの日本人の原風景ともいえるだろう。 近年の紫外線の増加で気安く日焼けもできなくなり、有名な海水浴場ともなれば人ごみや渋滞などからの精神的ストレスもバカにならない現代の海水浴に「健康増進」や「疲労回復」目的で出かける人は少ないとは思うが、日本で最初の海水浴場はそもそも治療の場所として開設されたのだ。 「森林浴」「岩盤浴」「日光浴」など、○○浴と名のつくものには何らかの健康増... ...続きを見る

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2008/07/11 10:49
1300年つづく会議
1300年つづく会議 今から2000年ほど前の垂仁天皇の時代、もしかするとそれよりも遠い昔、どこからかシナツヒコ(級津彦)というリーダーに率いられた一団が海を渡って現在の神奈川県二宮町あたりに上陸し、せっせと土地を拓いてのちにシナガ(磯長)と呼ばれるクニを作った。 四国の讃岐地方からは別の一族がやってきて、二宮よりもさらに東、今の高座郡寒川町あたりに上陸すると、やっぱりせっせと開拓を進めてサガム(相武)というクニができた。 シナガの神殿ではシナツヒコが神と崇められ、サガムの宮では一族の神である寒川比古と寒川比... ...続きを見る

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2008/05/08 23:04
べっこうボイス
べっこうボイス JR下り東海道線に乗って平塚駅を過ぎ、花水川を越えると東海道五十三次・平塚縄手道にも描かれた高麗山(こまやま)が 、広重が描いたままの丸みを帯びて右手に見えてくる。 この山自体を「鎮守の森」とし、その麓に社を構える高来神社【たかくじんじゃ・年輩の人は高麗(こま)神社と呼ぶ】 で、4月の18・19・20日と植木市が開かれた。 ...続きを見る

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2008/05/04 23:07
わかめ女史
わかめ女史 はんばとの遭遇から2週間ほどが過ぎた4月中旬、引き潮の頃を見計らって再び照ヶ崎を訪れた。 ...続きを見る

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2008/05/02 22:12
はんぱないはんばのり
はんぱないはんばのり 大磯といえば一般的にはまずロングビーチ、日本で初めてのというトリビアはともかくとしても、その海水浴場の知名度も首都圏の中ではそれなりに高いほうだろう。 現在、大磯海水浴場と呼ばれる場所は、大磯港の東側に隣接する数百メートルの砂浜、サーファーの間では「源二ポイント」と呼ばれる一帯だ。 しかし「大磯」の名が示すとおり、ここの海にはそもそも広大な磯が広がっていた。 明治18年(1885年)、初代陸軍軍医総監の松本順が5年間に及ぶ全国リサーチの末に「海水浴に最適」と大磯の地を選んだ時も、彼が注目し... ...続きを見る

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2008/04/30 22:40
スイカの香りのする魚
スイカの香りのする魚 春分も過ぎ、ようやく海もひねもすのたりめいてきていた先月、大潮に誘われるように久々の大磯港へ足を運んだ。 ...続きを見る

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2008/04/18 22:16
ふっかつのじゅもん
ふっかつのじゅもん 1980年代、大磯の文房具屋ではどこにでも「大山こま」という木製のコマが山積みになって売られていた。 ...続きを見る

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2008/04/06 21:30
ベイビーゴトビキ (ぶしゃ・二)
ベイビーゴトビキ (ぶしゃ・二) 古来、その山肌が白く輝いて見えたことから白岩山と呼ばれた山の頂に、曾我五郎の足跡石と伝わる巨石がある。 ...続きを見る

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2008/03/15 22:23
ぶしゃ
ぶしゃ むかしむかしの往古の昔、今は大磯町の西小磯あたりに10才ぐらいの子どもが一人現れ、狂ったようにぴょんぴょん跳ね飛びながら 「我はこれ大和国広瀬の神なり。当所守護の因縁有り鎮守と敬むべし、成して守るべし」と叫んでいたかと思うと、べったり地面にひれ伏した。 今から二千年以上前の紀元前89年にその創建をさかのぼるという、奈良県の古社、廣瀬大社の神が子どもの姿を借りて現れ、この土地を守ってあげるから祀りなさいと告げたというのだ。 廣瀬大社は大和川、曽我川、飛鳥川など奈良盆地を走る河川の合流... ...続きを見る

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2008/03/14 01:28
つみくさ
つみくさ 詳しく調べれば、ほぼ毎日どこかで何かの伝統行事が行なわれているのではないかという日本。 そのほとんどは新暦の日付に従っているが、中には多少無理しても旧暦にのっとった方がいいんじゃないかという行事もある。 ...続きを見る

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2008/02/16 12:59
大磯の火祭り (その三)
大磯の火祭り (その三) 大磯1月14日、手に手に細長いものを携えた人々の影が三々五々集まり、鋭い冬の空気の中を海を目指してゾロゾロと歩いていく宵の口。 遮るものの何もない空で、点火前のサイトが幟や書初めを海風にはためかせる。 ...続きを見る

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2008/01/19 00:02
日常のアート (大磯の火祭り その二)
日常のアート (大磯の火祭り その二) ナナトコ参りもそうだが、今年のどんど焼きでは初挑戦となることがもう一つあった。 メインイベントのセエトバライで焼くダンゴの自作だ。 最近では観光協会や下町の神社で、炙り用の竹竿の先にホイルに包まれたダンゴが輪っか状にぶら下がっているものが500円で売られている。 意外と熱いサイトの炎から適度な距離を置きつつダンゴを焼けるし、ホイルのおかげでコゲも少ない便利な代物なので毎年購入していたが、何にでも卒業の時期はあるようだ。 ...続きを見る

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2008/01/18 02:00
大磯の火祭り (その一)
大磯の火祭り (その一) 子どもの時から、大磯での小正月イブには必ず足を運ぶ祭がある。 国の重要無形民俗文化財にも指定されている「どんど焼き」(左義長)だ。 ...続きを見る

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2008/01/17 03:53
進昇堂
進昇堂 大磯小学校に通った人間ならば、おそらく誰もがその存在を知っている「進昇堂」という駄菓子屋がある。 ...続きを見る

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2007/12/16 05:31
鳥又食堂
鳥又食堂 大磯駅前のゲートを海へ向かって下り、国道1号線を右に折れてしばらく進むと「鳥又食堂」という中華料理屋が見えてくる。 ...続きを見る

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2007/12/08 22:56
イリカ(イルカ)の話
イリカ(イルカ)の話 このくらいの背中のヘリをね、出してね、浮いてんだって。 そしたらね「なんだな、ありゃな」へって見てただってよ。そしたっけ、イリカだって。 イリカの子が背中のヘリを出して息をしてんだ。そのうちにシューと潜っちゃあだって。 そんと、こーんど、こんなでっかいヘリがポンと出てくんだってよ、イリカのヘリが。 ...続きを見る

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2007/12/08 01:28
サンペイ・〆
サンペイ・〆 さて、海との綱引きになんとか競り勝ち、ようやく引き上げたヒラソウダ。 ...続きを見る

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2007/11/25 02:27
続・サンペイ
続・サンペイ 明治維新も近づく1800年代中頃、江戸の商人黒田五柳が著した「釣客伝」に次のような記述がある。 ...続きを見る

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2007/11/21 04:22
サンペイ
サンペイ 「大磯?あー、大磯ロングビーチの。海近いじゃーん。じゃあ休みはアレだ、サーフィンだ」 ...続きを見る

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2007/11/19 00:00
循環生活
循環生活 このたび、うちにコンポスターなるものがやってきた。 ...続きを見る

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2007/11/07 23:45
山で義太夫をうんならかした話
山で義太夫をうんならかした話 俺なんてのひいじいさんにあたるのが、やっぱり昔よ、国府津から田島、田島から沼代の方へよ、昔のこんだから、いれんな物、小間物売り行った。 そしんとよ、むこうで日が暮れちまあだと。で、山あ帰ってくんだと、暗くなって。 そうしんとよおな、狐がよ、「おじいさんおじいさん、義太夫ひとつ、一席やれよ」って。 「まーたかよ」言って、そんでよおな、松の木の根っこがよ、いや、いい椅子に見えちまあだと。 そんでその松の木の根っこに腰をかけて、ほんでアケビがなんのがよ、チョウチンに見えちまあだと。 そいでよ... ...続きを見る

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2007/11/04 02:10
ゐと鳴くケモノ
ゐと鳴くケモノ 「今年の干支」なんて、正月も終わり1,2ヶ月もたてば話題にのぼることもまれになり、半年たったころには「なに年」だったのかもすぐには思い出せない・・・そんな人も多いんじゃないかという気がする。 ...続きを見る

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2007/10/16 00:32
ピエロ食堂
ピエロ食堂 「三歩歩けば通り過ぎちゃう店だからねえ」とおばちゃんは言った。 ...続きを見る

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2007/10/14 01:06
120年目の事件
120年目の事件 大磯駅開業120年来の大事件が先月起きた。 とうとう我が駅に「動く階段」、またの名を「エスカレーター」が設置されたのだ。 ...続きを見る

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2007/10/06 01:46

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